【購入理由】
3か月間レコーディング・ダイエットをしてきました。
ブログを書く時間が増えて、座っている時間に運動できたら良いな~と思っていました。
待ってました!
カルフット・・・。
元マラソン選手・世界陸上銅メダリストの千葉真子さん考案のEMS器具・・・【カルフット】
【千葉真子さんがカルフットを考案した理由】
筋力が低下した状態でいくら歩いても逆に足腰を痛めてしまいます。
とはいえハードな筋トレはつらい・・・そんな方向けにEMS器具を考案しました。
太ももやお尻の筋肉をしっかり刺激できるうえ、10分の中にウオーミングアップからトレーニング、クールダウンまで筋肉を刺激慣れさせないための最適なステップが20種も。
つまり、毎日私のパーソナルトレーニングを受けられるわけです(笑)。
楽ちん本格筋トレで、一緒に元気はつらつ歩行を目指しましょう!
もう、この楽ちん本格筋トレ・・・この言葉に惹かれちゃいました~(o^―^o)
こんな商品をわたし待ち望んでいました。
【カルフットは、ただのEMS器具じゃない】
● 表層からインナーマッスルまで、高・中・低周波で広範囲の筋肉を刺激。
● 自分では鍛えにくい下半身の筋肉の活動量アップ。
● 1回10分間に筋肉を慣れさせない20種類ものステップが組み込まれている。
● ジェルパッド不要でお手軽。
● 付属品の携帯用ポーチに入れてコンパクトに持ち運びできる。
● コードレスの充電タイプ。
● エステのような心地よい刺激のストレッチモード搭載。(14のステップ)
● トレーニングモード・ストレッチモードともに15段階のレベル設定。(1回10分)
● 10分間すわるだけで太もも・お尻の筋肉をEMSで刺激。
● 10分間のせるだけで足裏・すね・ふくらはぎの筋肉をEMSで刺激します。
カルフットの説明をみると、激しい運動トレーニングができない私には、うってつけのダイエット器具です。
膠原病にかかり・・・将来、もしかしたら車椅子の生活になるかも?と思っていた私。
そこまで考えてしまっていた体調不良の日々。
そんな中『歳をとっても自分の足で歩きたい!』という想いが・・・。
そのためには、やはり「足腰の筋肉を鍛えなきゃ!」との結論にいたり、購入をきめました。
カルフット公式サイト
【説明不足じゃない?】
自宅に届いたので、早速箱から取り出して説明書の確認・・・。
「えっ? これだけ?」
薄い説明書1冊。
基本的なことは、書いてありました。
しかし、最初に私は戸惑いました。
皆様には、笑われてしまいますが・・・充電器の接続で、いっとき悩んだんです。
USBケーブルをコントローラー側に接続しようとして・・・。
ケーブルに形があるので、わかりやすいと思っていたんですが、いざ接続する時になかなか挿入口に入らなくて、間違っているんじゃないか・・・と焦りました。
ここで、無理やりつっこんで『壊れちゃったら、どうしよう』って。
充電するだけのことなのに、本当に情けない状態です💦
そこで、私みたいな方がいらしたら参考になればいいなぁと思って、写真の画像をアップします。
充電器は、収納ポーチのポケットに入っています。
袋に1個づつ入っているので、取り出すとこの写真のようになります。
あっ・・・ここに写っていないものが1つあります。
リモコンです。
リモコンは、電池で動かすので充電は必要ありませんね。
使う時には透明のシートを外してくださいね。
話を元に戻しますが・・・。
充電器のコンセント側は、上下でふさがれている物があるので、凸凹を合わせて挿入していただければ大丈夫です。
問題は、コントローラー側。
口が台形の形をしているので、わかりやすいと思うのですが、
私はなかなか・・・はまらなくて (´;ω;`)ウゥゥ
そこで、USBケーブルに絵がついていたので、これを利用させて頂きます。
この絵がついているケーブルをコントローラーの裏側にくるように合わせて差し込みます。
下の写真を参考にしてください。
ちょっと強めの力で差し込んでくださいね。
弱々しい力だと奥まで差し込んでいない状態のようです。
ここが、ちゃんとささっていないといつまで経っても充電が完了しません。
(´;ω;`)ウッ…
【充電器に充電しましょう】
ここまで出来たら無事に充電できます。
完全に充電が終わるまで、1時間30分くらいかかると思います。
充電中は緑の点滅がつきますが、充電が終わったら下の写真の画像のように緑の点灯に変わります。
【コントローラーを本体に装着】
充電が終われば、あとは、トレーニングするだけですね。
コントローラーを本体に装着しましょう。
磁石でくっつくので簡単です。
えー Σ(・□・;)
コントローラーの裏側にも透明のシートが貼ってありました。
いま、わたし・・・気がつきました。
トレーニングしちゃってました。
金属の部分には、透明のシートは貼られていなかったので、
セーフですかね 😌
コントローラーを本体に装着すると下の写真の画像になります。
+ - の位置は、上下がどちらになっても大丈夫です。
だけど・・・トレーニングの強さを加減する時にだんだん強くしていくと思うので、上側に+の位置がきたほうが使いやすいと思います。
リモコンを使ってコントロールするなら、どちらでも大丈夫です。
【トレーニング開始】
やっとトレーニング開始できます。
購入してすぐに使えないのは、仕方がないですね。
【カルフット】は、トレーニングとストレッチの2つのモードがあります。
この切り替えは、コントローラー本体の真ん中の電源(スイッチ)を短く押すか、リモコンスイッチのMのボタンを押せば切り替わります。
その時、音に注意してください。ピッ♪は『トレーニングモード』
ピッピッ♪は『ストレッチモード』とわかりやすくなっています。
【足の裏のトレーニング】
床において足の裏側のトレーニングを行います。
【カルフット】は裏側にすべり止めがついているので、安心して使用できます。
【カルフット】本体の真ん中の金属の部分にコントローラーをつけて、真ん中のボタン(緑の灯りがつく所)を押すとトレーニングモードから始まります。
+のボタンを押して、強度を上げていってください。
何もしないと、全然作動しません。
私の場合は、足の裏のトレーニング時は+3の値をで行いました。
ふくらはぎまで筋肉が収縮するので、効き目がありそうです。(o^―^o)今までに感じたことのないトレーニングでした。
足裏からトントンという感じで筋肉運動が始まり、だんだんふくらはぎまで筋肉運動が伝わってきました。
足が疲れている時には、ストレッチモードで使用したら、翌日まで疲れを持ち越さなくて済みそうです。
【カルフットって薄すぎない?】
写真の画像を見てもらったらわかると思いますが、
こんなに薄い【カルフット】。
本当に運動できるの?って思いますよね。
これが、なかなかの馬力でした。
+3でも、十分な運動量でした。
足の裏は、ドンドンと突き上げてくるような感じで、ふくらはぎの方は、筋肉をギュッとつかんで離すというような感じの運動でした。
+3の強度で、こんな感じの運動だったので、これ以上の強さだと痛すぎて私は、使えませんでした。
筋肉は同じ刺激だけだと身体が慣れてしまいます。
そこで・・・カルフットは低周波・中周波・高周波と3種類の周波数でバリエーションを持たせています。
このおかげで効果的に筋肉をきたえることができるそうです。
長く愛用したいですね。
また、強さのレベルも気分や体調にあわせることができますね。
細かい気遣いのできるカルフットに脱帽です。
【太もも・お尻のトレーニング】
足裏のトレーニング時の【カルフット】の置き方とは逆向きにして、コントローラーの部分を身体の前にもっていきます。
コントローラーを踏まないようにしなければならないので、大事なことですね。
太ももをトレーニングする時には、+上限いっぱいの強さでトレーニングしました。
恐らく私の場合、太ももに厚みがあり、なかなか電気刺激が到達しないからだと思われます。💦
太ももがおもいっきり太い人は、強い刺激じゃないとトレーニングしている感覚になりません。
これは私見なので、皆様はご自分に合わせて強度を決めてくださいませ。
電気刺激は、ギュッときたかと思ったら、ドンドンという突き上げの運動が始まり、さすがにドンドンというトレーニングの時には、強度を3つくらい下げました。
本当に驚くくらい強いトレーニングでした。
途中で強度を簡単に変えられるのも嬉しいですね。
太もものトレーニングの時、太もものお肉を外側に引っ張りぎみにしてカルフットの上に太ももを置いてください。
私はこの方法を見つけてから、太ももの筋肉がものすごく動いてくれるので、100%の効果を期待したいです。
ぜひ、実践してみてください。(2021年3月23日追記)
【カルフットの唯一のデメリット】
前回のトレーニングの時、お尻が冷えるのが嫌でクッションを敷いて【カルフット】をその上に置き、トレーニングをしたのですが、これはダメでした。
太ももと【カルフット】との間にスキマができすぎて、ピリピリと痛かったです。
ジェルシートがないので、しっかりと密着させないとピリピリと電気の刺激が続きます。
説明書には、電気刺激が強い時の対処法として《不織布や薄い布を水でぬらして、よくしぼって、湿らせた状態で【カルフット】のパッド両側の各導電部に1枚ずつ敷いて使ってください》
と記載されています。
要するに、身体が密着する場所にだけ濡れた不織布か布を1枚ずつ敷いて使ってくださいってことですね。
しかし、【カルフット】本体、コントローラーの部分は防水加工されていないとの事。
この方法は、リスクが高すぎますね。
なるべく使いたくない方法です。
なので、【カルフット】を置く場所としては、柔らかくない所・・・
床の上、畳の上、椅子ならクッションをはずして使用してみて、それでもどうしても電気の刺激が強い時にのみ、この方法を使った方が良いですね。
【カルフット】を使う前に私がすること
これは、私が独断と偏見で行うことです。
お風呂に入った後ならそのまま【カルフット】を使ってトレーニングしますが、
それ以外の時間帯の時、とりあえず【カルフット】と接触する肌をアルコールのウエットティッシュで拭いてから使用しています。
もちろん、ノンアルコールのものでも良いですね。
皮脂がつくと汚れにつながるからですが、防水加工されていないことから
掃除も気を遣わないといけないですよね。
これをしたからといって…掃除をまったくしなくて良いことには
なりませんけど💦
【カルフットを購入してみて】
価格は、¥13750
似たような健康グッズの中では、真ん中の価格帯。
専用の収納ポーチに入っているので、持ち運びに便利。
自宅でなきゃトレーニングできない・・・ということもなく、
気が向けば、いつでもどこでもトレーニング可能。
座るだけ、のせるだけでトレーニング開始。
とっても簡単。
この簡単さが、トレーニングを持続させることにつながると思います。
私の場合、用意するまでに時間がかかるトレーニングは、面倒くさいという気持ちの方が勝ってしまうので、この【カルフット】は、めんどくさい人向けのトレーニンググッズだと思います。
将来、自分の足で歩いて生活できるように、持続可能なトレーニングをしましょう。
今なら楽天市場の正規販売代理店なら、送料無料・おまけ付きで購入できます。
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【追記】
筋肉運動モードは、私にとって強すぎるので現在はストレッチモードで使用しております。
低周波を中心にじんわりとした心地よい刺激で筋肉をケアしてくれているので、大変たすかっています。
しかし・・・日頃の記録には【運動】なし・・・との記述しています。
その理由としては、筋肉運動ではないので、【運動】なしにさせていただいてます。
(2021年 8月)